ひとつの小さな印鑑にも・・・
印は正しく扱われて初めて真の分身となり、繁栄への伴侶となります。
1つの印鑑が子々孫々にまで繁栄を結びつけた事例はいくらも見うけられます。それは、我々の社会が人と人との繋がりをより効果的にするため、約束を不動・不変のものとする証として印鑑を用いてきたからです。面と向かって確かめ合うより、1つの捺印によって「私が認めました」「私が約束します」「私の意思です」・・・と証明したほうが、いかに信頼性が高く、大きな意味を持つことか考えてください。
1つの小さな印材でも、その印面に貴方の姓名が掘り込まれた時から、もう貴方の心の代弁者です。つまり貴方の分身として大切な役割を担っているのです。
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